-世界観-
あらゆるUT/AUが同じ世界の地上にて暮らしている。とある街の裏側で渦巻く事件をメインに物語は進む。
住宅街
ニンゲンやモンスターが暮らしている一般的な住宅街。
高層ビル群
富裕層や地位の高い者が住んでいるエリア。
旧住宅街
今は封鎖され、立ち入り禁止となっている。マーダーが昔住んでいた場所。
スラム街
貧困層が住む、治安の悪いエリア。ホラーの出身地。達
中立区
街の外からすればほぼ都市伝説だが、存在する。
管理者はコアフリスク。彼女と有志のRGたちの手によって秩序と治安が保たれている。
治外法権で警察はおろか、ナイトメアも情報も得られないほど。???
カルト宗教総本山があるエリア。
一番最初の大穴の生贄、キャラちゃんを祭り上げている。彼(彼女)を恐れ、モンスターやニンゲンを生贄に捧げている。
本山の奥には大穴が存在しており、覗き込んでも深くて底が見えない。
生贄や研究で出た死体や塵、アマルガムたちが廃棄されている。”It”という存在が助けを求め時々這い上がってくる。その他・用語
・ケツイ…UTにおけるケツイのまま。
・林檎の薬…主にナイトメアが流通を管理している主な薬。感情に作用する。正式名称は『malus』(マールス)
・ケツイの薬…林檎の薬に対抗すべく20年前のケツイの研究からデータを流用して開発されていた薬。
多大な犠牲者を出しつつも、完成はしなかった。